この夏、岡山県立倉敷古城池高等学校と岡山県立真庭高等学校では、水島・真庭を互いにガイドする「真庭バイオマスツアー&水島コンビナートクルーズガイド」に取り組みます。
8月9日(金)には倉敷古城池高校の生徒がガイドを務める水島コンビナートクルーズに参加しました。
まず、倉敷市環境学習センターにて水島の成り立ちやコンビナートについて「ストップ温暖化くらしき実行委員会」の古川様に解説していただき、環境学習センター内を見学させていただきました。昼食は「水島こども食堂ミソラ♪」を運営されている井上様の特製のスパイシーカレーを頂き、こども食堂の取り組みなどについて講演していただきました。
午後からは水島工業高校の生徒や玉島高校の生徒も参加してクルーズ&バスツアーを開催しました。実際に船に乗って、水島コンビナートの各会社の説明を聞きながらのクルーズは貴重な体験でした。バスツアーでは展望台から水島の眺望を楽しみ、バス内では倉敷古城池高校の生徒が解説をしてくれました。
貴重な体験と振り返りワークショップによって4校が交流し、学びが深まった1日となりました。