令和7年6月16日(月)、食農生産科3年生の「草花」の授業でマツバボタンの挿し木実習に取り組みました。マツバボタンは暑さに強く、夏を彩る花の一つです。今回の授業では栄養繁殖の1つである「挿し木」という増やし方に挑戦しました。挿し木は植物体の一部を切り取って土に挿し、根を発生させ増やす方法です。切る場所に注意しながら慎重に授業で習ったことを実践しました。根が出るまで1~2週間ほどかかります。うまく根付いてくれるか楽しみです。