10月28日(火)に看護科1年生に、「真庭アルコールと健康を考える会」の出前講座として真庭市役所保健師竹中秀美さんに講演をしていただきました。また講演の中で、アルコール依存症を経験された方やそのご家族にも体験談をお話しいただきました。アルコール依存症は病院での治療が必要であり、断酒を継続するためには断酒会が重要な役割を果たしていることがわかりました。アルコール依存症に対する基本的な内容を学び、未成年の飲酒が引き起こす問題点について考えることができました。