6月22日(木)、真庭市役所にて「名入れボールペン・リサイクルプロジェクト」寄贈式が行われ、生徒会長の吉田さん、副会長の二若さんが勝山高校と合同で参加しました。このプロジェクトは株式会社ハンコヤストア様が名入れボールペンを製作する過程で、ミス等により販売できず廃棄していたボールペンの活用法について考えていたところに、真庭市と中国銀行様が連携し生まれたプロジェクトです。
寄贈式では、今回のプロジェクトの主旨と経緯を説明いただき、ハンコヤストア代表取締役社長の池田様より、直接名入れボールペン300本を寄贈していただきました。今後このプロジェクトのSDGsの理念を胸に、いただいたボールペンを校内だけでなく校外での活動や地域連携事業等で活用し、学びに繋げていきたいと考えています。
今回のプロジェクトに関係いただいた皆様、ありがとうございました。