11月28日(木)看護科1年生が基礎看護の授業で「手浴」の実習に取り組みました。「手浴」は患者さんの手を清潔に保ち、爽快感と血液循環の促進によるリラックス効果を生み出します。病状に合わせて、ベースンの位置や患者さんのポジショニングを工夫し、ストレスなく手浴していただけるように考え実施しました。実習後は患者役の人を交えて振り返りです。課題と具体的な改善点を見出すことができたようです。今後も患者様の安全・安楽の医療を目指して知識と技術を体験的に身に着けていきます!