10月24日(木)、地歴公民科谷口教諭による経営ビジネス科3年生地理総合の研究授業を行いました。宗教・言語と人々の生活との関わりを題材に、生徒が学びを深める授業が展開されていました。
授業はchromebookを活用して行われ、宗教と言語と生活との関わりについて学んだあと、真庭市がムスリムの人々の観光誘致に力を入れていることに触れ、真庭市にある観光資源を活用して、ムスリムをターゲットとしてどのようなビジネスを行うことができるのかについてグループごとに考える活動を行いました。「大豆ミートやジビエを活用したレストラン」、「真庭市の野菜を提供する」、「お祈りするスペースがあるカフェ」など、学習した内容を踏まえた、様々なアイディアが出ていました。