10月24日(火)に、看護科2年生12名が宣誓式に臨みました。
宣誓式とは、一定の看護基礎科目を学習した看護科2年生が病院実習を前に看護の実践者となることへの決意を新たにする式です。今回は3年ぶりに来賓の方をお招きし、太田真庭市長、池田真庭市医師会長を始めとする12名の方にご出席いただきました。

専攻科の先輩から胸にコサージュをつけてもらい、厳かな雰囲気の中で式は進みました。ナイチンゲール像からの灯火を受け取り、全員で誓いのことばを述べました。来賓の方からはお祝いと励ましのことばをいただき、生徒代表謝辞では立派な看護師を目指し努力を続けることを誓いました。

式の後は保護者の方をホームルームにお招きし、これまでの感謝の気持ちを一人一人が伝えました。卒業した中学校の先生方へは無事宣誓式を終えたことの報告の手紙を書きました。

看護科2年生は今回の宣誓式で表明した決意と感謝の気持ちを胸に、10月27日(金)から3週間、市内での病院実習に臨みます。これからも応援をよろしくお願いします。

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