9月19日(木)、課題研究で竹パウダーの活用法ついて取り組む経営ビジネス化の生徒たちの話を聞きたいと、京都大学の大土井先生が真庭高校に訪問してくださいました。生徒の探究活動に協力いただいている地元企業エコライフ商友の河野さんに同席していただきました。今回の面談は河野さんのご紹介で実現しました。
京都でも竹林の整備が大きな課題になっており、ちょうど相談を受けているタイミングだったため真庭高校の取組に興味を持たれたそうです。
生徒は竹パウダーの活用法について取り組みたいと考えた動機やどうやって竹パウダーを活用しようとしているのか、また、考えたアイデアがどう地域に貢献できるのかを説明しました。
大土井先生からは、ご専門の微生物の視点から研究に対して助言をいただき、生徒たちは熱心にメモを取りながら、先生の話を聞いていました。
大土井先生、河野さんありがとうございました。これからもご指導よろしくお願いします。