7月16日放課後に、真庭警察署交通課の方々と生徒会で「自転車ヘルメットの着用率向上」について意見交換を行いました。
岡山県下では令和5年中に高校生が198人も交通事故の被害にあっており、そのヘルメット着用率も問題となっています。(ヘルメット着用率6.1%)
今回の意見交換では本校のアンケート等も活用しながら、「被っている人が少ない」「髪型が崩れる」「好みのデザインがない」ことが大きな原因であることがわかりました。
この結果を踏まえ、「広報効果を高めていく」「行政機関へ意見をまとめ、働きかける」ことなどを中心に議論を行いました。
デザインがかっこよく、軽くて蒸れにくいヘルメットを紹介していただき、実際に着用した生徒は新しい発見があったようです。
今後も真庭警察署交通課の皆さんと連携しながら、ヘルメット着用率向上に向けた活動をして行く予定です!