9月5日(木)に食農生産科の生徒が「認知症サポーター教室」を受講しました。
9月21日を毎年認知症の日と定められ、9月を認知症月間と定められ、真庭市でも9月を「まにわオレンジ月間」として認知症に関する普及啓発活動が行われています。真庭高校でもシンボルカラーであるオレンジ色のマリーゴールドを栽培し真庭市と共同して地域の啓発を行っています。
講師として真庭市認知症キャラバン・メイト連絡協議会、真庭市地域包括支援センターの方に来校していただきました。
グループワーク、講義、ロールプレイングなどを通して認知症の方の特徴や対応などを知ることができました。
生徒はグループワークや講義を受けて「優しさを持って接していきたい!」と言っていました。9月8日(日)に行われる「認知症セミナーinまにわ」にも生徒が参加します。