ハンドボール部が５月３０〜３１日に行われた岡山県高等学校総合体育大会ハンドボール競技に出場しました。
初戦は岡山操山高校と対戦しました。前半から試合を優位に進め、前半リードで折り返します。
後半は流れが悪くなり、負傷者が出るなどトラブルもありましたが、練習してきたことを思い出し、落ち着いた試合運びができました。
その結果、１４−１０で勝利することができました。
準々決勝は第３シードの倉敷商業高校と対戦しました。
相手の速く、力強いプレーに圧倒され、７−２８で敗退しました。
大差での敗戦となりましたが、強豪相手に果敢に挑む姿、自分たちで考え打開しようと声を掛け合う姿が印象的でした。
試合後には涙ぐむ選手もいましたが、それと同等の達成感や充実感があったと思います。
大会期間中は遠方にも関わらず、多くの方に応援に来ていただきありがとうございました。
また多くの方に激励の言葉をいただき、選手にとっても大きな力となりました。
本当にありがとうございました。
３年生はこの大会をもって引退します。
チーム成績目標「県大会ベスト８」、チーム行動目標「真庭一応援してもらえるチーム」を掲げ、少ない人数ながら１年間頑張ってきました。
ひたむきに頑張り続けた結果、この２つの目標を達成することができたと感じています。
今後も更に躍進できるよう、選手・顧問一同努力を重ねていきますので、応援をよろしくお願いします！
キャプテンより
引退にあたり、これまで支えてくださった先生方や仲間たち、そして家族に心から感謝しています。
キャプテンとしてチームを引っ張る責任を果たすことができたか自信はありませんが、私なりに頑張りました。
また様々な困難や挫折を乗り越え、仲間とともに成長することができ、とても貴重な時間でした。
真庭高校ハンドボール部の今後の活躍を期待しています。
真庭高等学校ハンドボール部キャプテン 経営ビジネス科３年 畝本麻衣
