6月23日(月)、勝山中学校で行われた勝山未来会議に真庭高校から6名の生徒が参加しました。このイベントは勝山中学校の3年生を対象とした、地域の大人と高校生との座談会で、キャリア教育の一環として行われました。
参加者は6〜8名のグループに分かれ、高校生はファシリテーター役を担当しました。
「これまでに一番ピンチだったこと」といった身近な話題や、「あなたにとって仕事とは」というそれぞれの仕事観に触れるテーマなど5つのテーマについてメンバーを変えながら自由に意見を交換していました。
以下は参加者の感想です。
・初めてのファシリテーターで不安がありましたが、大人の参加者の方に助けていただきながらスムーズに進行することができました。とにかく笑顔で中学生が話しやすい雰囲気を作るように努力しました。難しかったのですが中学生も自分の意見を話してくれたので少しは役に立てたかなと思います。
・自分自身のことや仕事をテーマにして話したのですが、大人の皆さんや中学生の後輩たちの思いを聞くことができて自分自身の考えを改めて整理することができました。大人の皆さんが自然な形でフォローしてくださったので、特に困ることなく進めることができました。楽しくお話ができたので、こういう機会があればまた参加したいです。





