10月6日(月)、経営ビジネス科1年生のビジネス基礎の授業で、地元企業出前講座として勝山地区で「NOSTALGIE CAFE ろまん亭」を経営されている松尾敏正さんに講演していただきました。
講演では、これまでの経営者として活動や仕事について、カーボンニュートラルから真庭万博まで地域における経営の考え方について幅広くお話いただきました。
受講した生徒の感想には松尾さんの思いに共感する声が多くありました。
以下は生徒の感想です。(一部抜粋)
「多くの人が学校の先生や美容師など見える仕事に就きたいと思うけど、見えないところにも想像を膨らませると世の中にはたくさん仕事があるとわかりました。自分の好きなことやわくわくすることプラス地域を結び付けて仕事をされていて素敵だと思いました。」
「“お仕事というのは顧客に喜んでもらうこと”という言葉が印象に残りました。真庭市にはいろいろな企業が協力して脱炭素社会を目指していたり、いろいろなことを成し遂げようと挑戦されたりしているところがすごいなと思いました。」
今後も経営ビジネス科では、地域社会で活躍される皆さんから学ばせていたきます!
松尾さん、ありがとうございました!


