7月23日(水)、真庭高校美術部のメンバー3名が河内小学校を訪問し、地域講座として行われた夏休みの家庭学習支援活動にボランティアとして参加しました。
今回取り組む夏休みの宿題は「絵画」。誰もが手こずる大物です。
最初はお互いに緊張する様子も見られましたがすぐに打ち解け、参加した小学生たちは高校生のお兄さんお姉さんたちと楽しそうに絵を描くことができていました。
2時間という限られた時間でしたが、みんな見事な絵を完成させていて、高校生たちも驚いていました。
高校生ボランティアの感想です。
・小学生と楽しく会話しながら絵を書いてもらうことができました。
・集中して一気に書き上げる子どももいて、集中力に驚きました。
・小学生たちは自分たちにはない自由な発想で描いていて、自分たちも勉強になりました。
・活動が楽しかったです。また機会があれば是非参加したいです。
今回のような小中学校で「ちょっと高校生に手伝ってもらいたい」ということがありましたら、真庭高校に是非お声掛けください!


