11月4日(火)、真庭市産業建設常任委員会の皆さんとの意見交換会が真庭市役所本庁舎4階の議場で開催されました。
真庭高校からは、各学科から2名ずつの合計9名の生徒が参加しました。
今回は3つのグループに分かれワークショップ形式で行われました。
初めて入る議場の雰囲気に最初は緊張した面持ちでしたが、市議の皆さんに優しく接していただき、自分の意見をしっかりと発言することができたようです。
以下は参加者の感想です。(抜粋)
◯緊張していたのですが議員の方が、話しやすい雰囲気を作ってださったので自分の思っていたことを伝えることができました。
◯市議の皆さんのお話を聞いて、今まで自分では考えていなかったことに気づくことができました。また他の学科の人たちの悩んでいるところや改善点を知ることができてよかったです。
◯市議の方が真庭高校、真庭市をさらに良くするために高校生の私達に優しく声をかけてくださり、お伝えしたかった思いをしっかりと口にすることができました。真庭高校を良くしていくためには、まずは高校生の私達が行動することが大事だと感じたので、疑問に思うことや改善すべきだと思うことがあれば、積極的にアクションを起こしていきたいと思いました。
◯最初はすごく緊張していたのですが市議の方が優しく話をまわしてくださり、とっても楽しかったです。市議の方と話をしてみて感じたのは、真庭にはまだまだ課題が山積みであり、良く言えば可能性を秘めているなと思いました。真庭が好きですし、真庭高校も好きなので、これからの発展が楽しみです。そのためにも、まず真庭についてよく知り、身の回りの環境を少しでもよくできるように私達のような若者世代が主体となって取り組むことが大切だと考えました。このような意見が言い合える場を多く設け、よりたくさんの意見が市議の方に届くようにしてほしいなと思いました。
◯貴重な体験させていただきありがとうございます。議員の方々と意見を交換をする機会をいただき、真庭高校がより良くなるといいなと改めて実感することができました。また機会があれば参加したいです。





