今年度も岡山県立倉敷古城池高等学校と岡山県立真庭高等学校では、水島・真庭を互いにガイドする「真庭バイオマスツアー&水島コンビナートクルーズガイド」に取り組みました。
8月1日(金)には倉敷古城池高校と玉島高校の皆さんが真庭を訪問してくれました。
今回8月5日(火)、真庭高校の経営ビジネス科の生徒15名が倉敷市水島を訪問し、倉敷古城池高校の生徒がガイドを務める水島コンビナートクルーズに参加しました。
まず、倉敷市環境学習センターにて「ストップ温暖化くらしき実行委員会」の古川様に水島の成り立ちやコンビナートについて解説していただき、環境学習センター内を案内していただきました。
環境学習センターのエコライブラリーでは「ホネホネいどうはくぶつかん」が4~8日の期間限定イベントとして開催しており、本物の動物の骨やはく製などに触れることができました。
午後からは清心女子高校の生徒1名も加わり、クルーズ&バスツアーを開催しました。
実際に船に乗り、水島コンビナートの各会社の説明を聞きながらのクルーズは貴重な体験でした。
倉敷古城池高校の生徒のガイドは、会社の紹介だけではなく周囲の環境などにも触れられており、学びの多いクルーズでした。バスツアーでは展望台から水島の眺望を楽しむことができました。
以下は参加した生徒の感想です。
「古城池生のガイドがとても上手で、詰まったりすることもなく話していて、私ももっとガイドが上手くなりたいと思った」
「古城池高校の人が優しくて凄く交流しやすかったし話しやすくて楽しかった!クルーズに乗って真庭では見ることのできない綺麗な景色を見ることができて良かった!たくさん勉強になったしいい経験になりました!」















