12月12日（火）、同志社大学との包括協定事業による“キョウ育”コンソーシアム会議が開催されました。
この会議では、高校生、教職員、地域プレイヤー（企業）、真庭市（行政）、大学（学生含む）の５者が集い、真庭高校を中心とした課題の整理やマイスター・ハイスクール事業との関連性や連携、地域企業の教育制度との融合形式などについてフラットに話し合いました。
参加生徒は10月の全国産業教育フェア福井大会での発表を報告し、これから地域でやってみたいことなどについて、自由な発想で意見交換を行いました。
今後は真庭高校と地域企業との連携システムの構築や北房地区「水凪の庭」の活用方法などをテーマに引き続き協議していきます。
同志社大学の皆様、地域企業の皆様、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
