３月１５日（金）、イタリア・ノチェラウンブラの高校生と看護科の１年生６名がオンライン交流会を行いました。
今回は勝山高校の皆さんと一緒に交流しました。
この取組は２年前から継続しており、今年度２回目となるオンラインのやり取りでは、前回に引き続き真庭高校からTR（総合的な探究の時間「真庭トライ＆リポート」）で国際医療について研究している看護科１年生のチームより４名が参加しました。
最初に、イタリアの高校生２名がノチェラウンブラの街と学校を紹介してくれました。イタリアでは田舎だと言われていましたが、ヨーロッパの童話に出てくるような美しい町並みでした。
続いて真庭の魅力についてですが、こちらからは蒜山高原を紹介しました。その他、学校生活や制服のことなどが話題に上がり、通訳の先生を介したやり取りでしたが大変盛り上がりました。
今年の秋にはイタリアの高校生が短期留学で真庭市を訪問することになっていて、真庭高校でも授業を体験すると聞きました。
Non vediamo l’ora di incontrarvi tutti!（皆さんにお会いできるのを楽しみにしています！）
