令和6年1月17日（水）
食農生産科1年生の総合実習の草花実習ではミニプランターに植えたビオラの花がら摘みをしました。
花は開花期間（花が咲いている期間）を過ぎると、花びらが散っていくのは皆さんご存じかと思いますが、そのままにしておくと自分の子孫を残すため、種を作ります。子孫の残すのは良いのですが、そちらにエネルギーを使ってしまい、つぼみがついても花が小さかったり、次の花が出てこなかったりします。次の花へエネルギーを使うために、開花期間の終わった花は摘んでいきます。地味に見えますが大事なことなので、みんな集中して取り組みました。
