11月15日(水)午後、南海トラフ地震を想定した地域合同防災訓練を実施しました。
小学生や地域住民の方々を招いての開催は3年ぶりとなり、活気ある訓練となりました。
訓練を通して、生徒や教員の防災意識を高めるとともに、高校生にできることや本校に出来ることをそれぞれが認識し、迅速かつ安全に行動できる能力と判断力を養うことを目的としました。
自衛隊・消防署の方々から様々なレクチャーを受けたり、落合小学校で防災学習を実施したり、地域住民の方々とともに実践力を身につけるための訓練を行いました。
また、自衛隊の装甲車に乗せていただいたり、放水体験や消火器体験など、日頃できないような体験をすることができました。